TBSラジオの番組にて、脚本家 宮藤官九郎さんと対談させて頂きました!

とうとう私も全国区に…初のラジオ対談

2021年9月24日(金)オンエア、TBSラジオ「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」の異業種対談コーナー「Innovative Lounge」に出演してきました。

  


↓収録の内容はアーカイブをご覧ください↓


   

このラジオのナビゲーターは、“クドカン”こと宮藤官九郎さんです。NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」が代表作の脚本家で有名ですが、映画監督や俳優、作詞家など、マルチに活躍されている方です。 

収録は東京赤坂のスタジオであったのですが、私は初のTBSでワクワクしながら向かいました。

番組ディレクターとの打ち合わせの後、収録ブースに入りご本人と初対面!

想像していた印象とは異なり、写真のように着飾ることもなくラフな雰囲気。知り合いのお兄さんと話しをしている感じでしょうか、とても話しやすい方でした。

対談では、土地家屋調査士の仕事内容、私の得意分野のドローンによる三次元測量、業務のデジタル化について語り合いました。

収録前にアンケートを書いて提出しているのですが、その中でも宮藤さんは業界の課題について突っ込んで聞いてくださいました。今、私が課題に思っているのは、土地家屋調査士の認知度の低さと高齢化による人材不足。ここで私の目指すべき将来像をお話しています。今回のラジオ出演の目的は、土地家屋調査士の認知度を高めることにありました。リスナーの方に仕事を知っていただき、少しでも関心を持っていただけたら…。こうしたメディア配信も進めて、ゆくゆくは人気職種にしていきたいなという、広報活動です!

ちなみに、宮藤さんは脚本家ということもあって、言葉の使い方、話題の構成の仕方、話しの聞き方がとても上手でした。このアーカイブには記載されていないのですが、実は収録時に土地家屋調査士のドラマ化の話題にも展開していたんです。

というのも、2011年3月に土地家屋調査士制度制定60周年事業の一環として、女優・黒木瞳さんが主演、土地の境界の問題を巡るサスペンスドラマ【愛と死の境界線】が放送されていて。例えば、このドラマのように土地家屋調査士をテーマにした場合、宮藤さんならどんな脚本を書くか、誰を主役にするかという話しで盛り上がりました。

宮藤さんが書いた脚本のドラマ…妄想が膨らみます。←全然決まってないですが、クドカンワールドを期待しています(笑)。このドラマ化が実現した暁には、収録時に名前の上がった俳優さんかどうか、答え合わせをしたいと思います!

  

最後に…

私の社会人遍歴も暴かれていますので、ぜひアーカイブの内容を読んでみてくださいね(笑)。

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